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​2026年の議会活動

9月議会​
9月定例会/9月3日 開会
​       9月30日  閉会

9月議会​
終わりました

【9月議会最終日】

■議案採決前の討論を行いました

議案第93号は公立の保育園と幼稚園を廃止し、2つの統合園を民間移管するものです。反対の理由は3点。①議会の議決前に地元で新しい園の案内文書がまるで決定事項のようにして移管先法人名で配布されました。この時点で議会はまだ二つの公立園を廃止してよいと判断していません。単にフライングではなく担当課には議会の判断など関係なかったのでしょう。「議会軽視」という言葉はあまり使いたくありませんが、まったくの「議会軽視」です。②市長は公立園の存続は「民業圧迫」だ、だから民間移管を進めるのだと言ってきました。しかし、新しい民間園は現在の2園の在園児数を足した数より49人も多く大規模で、周辺の既存園(民間保育園、私立幼稚園)と競合するのは明らか。これを「民業圧迫」と言わずしてなんと言う。③セイフティネットの役割を果たす公立園のこれ以上の縮小には反対。

■2025年度決算の認定・不認定について

当初予算になかった空調整備の設計委託を節間流用という手法で業務を行ったことが取りあげられました。今回問題となった予算流用について、私たちは何も問題なかったと考えているわけではありません。予算は議会の議決を経て決められるものであり、その執行にあたっては、議会への十分な説明と透明性が求められます。その点、今回の予算流用に関して、経緯や議会への説明に課題があり、改善すべき点はあると考えています。一方で予算流用という制度自体は地方自治法上認められており、今回の流用の一点をもって、直ちに法令違反として決算全体を不認定とするのはあたらないと判断しました。

■市長への問責決議について

予算流用に端を発した市長への責任を問う決議についても、その内容には議会への説明や内部統制の改善など、私たちも共有できる問題意識が含まれていました。しかし、行政運営上の課題を指摘し改善を求めることは必要ですが、今回の理由をもって市長の政治的責任を問うことまでは考えられない、と判断しました。

■意見書

私たち会派が提出していた「武器輸出拡大の撤廃を求める意見書案」と、共産党が提出していた「日本国憲法9条の堅持に関する意見書案」は、ともに賛成少数で不採択でした。戦争できる国へ突き進む政府に対し、地方議会から反対の声を上げたかったのですが、残念でした。

■鈴木副市長の退任

初めての女性副市長が4年間の任期を終え、退任されました。市長の補佐役として実務を着実に支え、女性副市長という前例を作った功績は少なくありません。今回の経験を検証し、多様な視点が政策決定のプロセスに活かされるよう、今後の市政運営に期待します。

​​(2026.9.30)​​

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【公民館などへアンケート調査】

広報広聴委員会のメンバーで手分けして、公民館などへアンケートに赴いています。

きょうは都跡公民館で歴史講座「西大寺創建と唐文化」の参加者に向けてです。

前回は唐招提寺だったそうで、毎回とても興味深いテーマです。

伽藍の配置とか、そうだったなあと思いながらでした。称徳天皇はどんな思いでお寺を作ったのか等々。面白かったです。

アンケートは、市民と議会のカフェトークを開催するにあたり、参加しやすい開催場所や時間、興味ある市政のテーマ等をお聞きするものです。たくさん協力を頂きました。QRコードからも回答できますので、ぜひご協力ください。期限は10月10日(土)までです。

​​(2026.9.19)​​

9.10代表質問 トリミング.jpg

【代表質問を行いました】 ​

<質問項目>

① 新クリーンセンター建設候補地調査

 今議会一番のテーマです。候補地を決めていくのに評価基準が必要 

 だということ、住民理解、決定のプロセス、議会と市長の責任を問 

 いました。

② ごみの減量化、再資源化

 市民の皆さんが一生懸命分別して出した「枝木類」、実はたくさん 

 回収されたのに再資源化が追いついていなくて、奈良阪処分場に滞 

 留していました。今後の持続可能な処理体制を求めました。

③ 幼保再編計画と公立園の役割

 民間移管先行を問題視し、公立園の役割を明確にした上で、必要

 数・配置の議論を求めました。

④ 障がい者施策

 ICTの進歩に合わせた日常生活用具の見直しと、視覚障がい者へのス

 マホ購入助成を求めました。

※写真はライブ中継を写してもらったもの。 

 明日も一般質問が続きます。

(2026.9.10)​​

9.3 9月議会始まる.jpg

【9月定例会始まりました】

きょうから9月定例会が始まりました。

議員の行動について(居眠りや奈良公園のことで)全国から陳情書が数多く提出されてくるのが、最近の奈良市議会の特徴です。きょう初日にもたくさん提出されました。陳情は請願のように法律的な権利ではないため、奈良市議会では配布され議長から標題と提出者の名前の読み上げのみです。興味ある方は議会HPをご覧ください。

副市長について新しい人事が提案されました。                                                                                                                                                      初めて女性で就任した鈴木副市長の続投がなかったのは残念ですが、これまで公民館問題等で混乱があったことを考えると致し方ないのか。今後2人とも男性の副市長になりますが、二人いるならひとりは女性を選んでほしいものです。

​​(2026.9.4)​​

9.3 策定委員会 .jpg

【クリーンセンター建設策定委員会】                                                                        午後からクリーンセンター建設策定委員会が開かれ傍聴しました。担当課から調査結果が報告され、委員長は「本日は報告を受ける場。今後は市議会と市で実りある議論をしてほしい」とまとめがあり、策定委員会は候補地の決定には全くかかわらないことが表明されました。

市長から諮問を受けて候補地を3か所選定した、そこで策定委員会の役目は終わっているとのこと。議会にボールが投げられたと受け止めました。

​​(2026.9.4)​​

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【総務委員会】

7月30日 総務委員会が開催されました。

今期は委員長(私)と副委員長が女性で、総務委員会としてはあまり例がないかもしれません。

微力ですが頑張ります。

委員会は28日の熊本地震へのお見舞いの言葉を述べて始まりました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。奈良市は宇土市へ職員派遣を行い、ペットボトルなど支援物資を輸送するそうです。

私の方からは、①職員採用の状況と定員適正化計画について、②予備自衛官等兼業特例法について、③指定管理料の物価高騰への対応について、を質問しました。

職員の採用試験を実施しても、辞退率がかなり高く(半分以上)、近隣の大阪府、大阪市、奈良県に取られていっています。その際に「選ばれる自治体」の魅力はどんなところにあるのか、いろいろ考えさせられました。定員適正化計画をさらに上回る職員数の減少も、大きな課題です。

予備自衛官等兼業特例法については、兼業の許可や職務専念義務の免除について、市長が一度承認すると後は自動的に進められることになります。自治体業務を優先したいと思っても召集がかかれば、首長には拒否する権限がありません。自治体にとっては、自治の本旨が失われるのではないか、と言う点が一番の懸念点です。

あとの委員間討議は4つのテーマで時間いっぱいまで、自由に意見を述べあいました。試行的に実施していますが、面白い反面、委員会質疑のあとノンストップで長時間になることが課題かなと思います。

​​(2026.7.30)​​

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【議員研修会】

今年の4月から「奈良市議会ハラスメント防止条例」が施行されたことを受けて議員研修が行われました。

ハラスメントの典型として①パワーハラスメントは、力の差を前提に業務上必要な限度を超えている場合に、②セクシャルハラスメントは、性的言動と性差別的な言動、という説明がありました。具体例が示され、これはハラスメントに該当するか、順番に議員が答えていったのですが、ハラハラドキドキでした。

例「若いきれいな女の人にお酌をしてもらうとお酒が美味しい」。20年30年前にはよくあった話です。その人を褒めているようで、年齢、容貌に言及している時点でアウトです、セクハラにあたります。

議員の権力を自覚しつつ、行動していく必要があります。

​​(2026.7.10)​​

6月議会​
6月定例会/6月8日 開会
​       6月29日  閉会

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【6月議会最終日】

今日は奈良市議会6月定例会の最終日。

午後2時から開会。1件だけ残した報告案件と議選の監査委員の選出が承認されました。 

また、期末手当を引下げる議員提案の議案が賛成多数で可決されました。国会議員が特別職の人勧どおりに引上げなかった、ということにならった措置です。

常任委員会の所属も新たになり、私は次から総務委員会に所属します。また、総合計画の特別委員会のメンバーにもなりましたが、12人の委員のうち6人は女性で、こんなことは初めてでしょうね。一堂に会すると、景色が違うことを実感しました。今後どんなふうになっていくのか、楽しみです。

​​(2026.6.29)​​

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【久しぶり「夜まで議会」】

6月定例会の最終段階で、久しぶりの「夜まで議会」でした(10時半頃まで)。

市長が補正予算を一旦撤回し、出し直しがありました。

プレミアム付き商品券の財源に財政調整基金を使うのかどうかが議論になり、繰越金を使う事になったのが変更点です。

物価高騰対策として市民の公平性をどこまで追求するかも大きな争点でしたが、議論の末、最終的には可決されました。

また、鼓阪小学校と佐保小学校の統合に伴って新しい学校を「若草小学校」にする条例改正案も可決されました。統合にかかわっては、今回が大きなヤマ場で、保護者の皆さんが遅くまで傍聴しておられました。

どのように採決が進むか「薄氷を踏む思い」で議員も理事者も様々な立場から見守っていたことでしょう。

議会運営委員会が断続的に何度も開かれ、夜まで採決が持ち越される大変な議会でした。

さて、明日からは議長・副議長選挙が始まります。

​​(2026.6.25)​​

6月16日 一般質問を行いました

6.16一般質問.jpg

【一般質問】

6月議会の一般質問が終わりました。

●ごみ減量に向けた取組について
 ○6月から始まったごみの出し方の変更について、環境政策推

  進・市民の利便性・収集職員の今後の在り方の観点から意見を

  求める。
●家庭系ごみ運搬収集業務委託について
 ○入札の予定価格は、現在の労働市場や燃料価格の実態を十分反

  映しているか。

 

たまたまごみの問題2つになりましたが、市長答弁は前向きと受け止めています。

​​(2026.6.16)​​

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【6月議会・議案説明会】

6月定例会の議案説明会がありました。

物価高騰対策としてプレミアム付き商品券の発行に8億1800万円があがっています。みんなが公平に恩恵を受ける方法をこれまでも提案してきましたが、やっぱり商品券です。

佐保小学校と鼓阪小学校の統合再編に伴って、学校名を「若草小学校」にする条例改正案が出ています。

議会運営委員会で、私たちの会派から意見書案を2つ提案しました。

●防衛装備移転の「5類型」による制限の撤廃等による武器輸出拡大の撤回を求める意見書案

●地方財政の充実・強化に関する意見書案

合わせて8つの意見書案が提案され、活発な議会活動を反映する内容でした。

(2026.6.1)​​

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【議会学習会】

奈良市でヘイトスピーチ防止条例の制定を目指す議会の学習会を、私たちの会派の呼び掛けで開催しました。20人の議員の皆さんに参加いただきました。

講師の師岡康子弁護士はこの道の第一人者です。国のヘイトスピーチ解消法は自公の提案で制定されていますが、差別の定義をしっかり定めており、罰則規定はありませんが、その後、各自治体により踏み込んだ条例がつくられてきました。

大阪市は維新の市長のもとで氏名を公表するヘイトスピーチの条例ができています。川崎市では初めて罰則規定がつくられました。

奈良市がどういったものを目指していくのか、

議員の皆さんと今後議論しながら進めていきたいと思います。

(2026.4.27)​​

3月議会が閉会しました。​
3月定例会/2月27日開会
​      3月26日閉会

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【3月定例会報告①】

きょう3月定例会の最終日に「イランをめぐる軍事行動の即時停止と外交による平和解決を求める決議」が賛成多数で採択されました。共産党から提案され、自民党のひとつの会派だけ反対でしたが、緊急に決議できてとても良かったと思います。

意見書は、私たちが提案していたものはどれも全会派一致にならず没になりました。①子ども版防衛白書の取り扱い、②生活保護に夏期加算を設ける、③国民健康保険の均等割りに18歳までの子どもを免除する、④0歳から2歳の保育料無償化と副食費無償化、⑤いじめの基準の見直し、と、たくさん提案をしていたのですが。

「日本国国章損壊の罪の早期制定を求める意見書案」が参政党から出されていましたが、私をはじめ反対する4つの会派からは膨大で綿密な反対意見が縷々述べられました。こんなことは珍しいことです。表現の自由に抵触する、器物損壊罪で対応できる、愛国心は強制されるべきではない、守るべき法益は何か等々。

国会で今後法制化に向け議論がされ、自民党、維新、参政党の3党がまとまればこれを新設する刑法改正案が成立する可能性があります。そんな今の政治状況で意見書採択にならなかったことにほっとしています。

また、2年越しで準備してきた「奈良市議会ハラスメント防止条例」が議会提案で成立しました。今後有効に機能してほしいと思います。

​​(2026.3.26)​​/写真は大和文華館「アジアのやきもの」展から

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【予算決算委員会厚生消防分科会】

予算決算委員会厚生消防分科会、2日間かけてようやく終わりました。

福祉、子育て、健康医療、消防、国民健康保険や介護保険、病院事業もあって多岐に亘ります。市民の皆さんの「生きる」ことに関わる

ひとつひとつが大変重いテーマです。委員の皆さんの質問をそれぞれ興味深く拝聴しました。

この後、市長への総括質疑を経て26日が最終日になります。

​​(2026.3.19)​​

3月9日 一般質問を行いました

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【3月議会・一般質問】

9日に一般質問を行いました。災害時でも平時と同じようにストレスを少なくして過ごすことができる「在宅避難のすすめ」と「幼保再編」について。幼保再編は、公立をどう残すか、最終の形が決まるまで民間移管はいったん立ち止まるべき、ということを市長に申し上げました。これまでと同様、あまり議論は進みませんでした、残念です。

​​(2026.3.9)​​

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【厚生消防委員会】

2月18日は厚生消防委員会でした。

私の質問は、

1.介護保険事業計画の見直しにあたり、サ高住などの高齢者向け施設が施設整備の対象外でありながら、近年次々と新規建設されていることについて、計画と実態が解離しているのではないか。などの問題点いろいろです。

2.六条こども園の民間移管と幼保再編について

2027年4月からの民間移管に向けて、移管先法人が決まらず、土地の賃借料はしばらく無償にするという件。

3.保育士の採用状況について

16人も退職するのに新規採用は任期付職員若干名だけだそうです。あと2.3年で民間移管が次々進むのが正規職員採用なしにつながっています。

他の委員からも興味深い質問いろいろあり、刺激を受けました。

はなかったか。

​​(2026.2.18)​​

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【クリーンセンター策定委員会】

クリーンセンター策定委員会が開かれ傍聴しました。明治地区自治協議会から昨年12月10日に出された提言をもとに、明治地区を調査を行う「検討地」として決定してきましたが、今年になって1月15日に自治協議会から提言撤回がされたことを受けて、どう扱うのかが審議されました。
はじめに「ストップ!神殿クリーンセンターの会」より、この間の経過について意見陳述がされました。正式に合意が確認されていない、地域住民の理解を得ることなく進められた、検討地から除外してほしいという内容でした。
白紙撤回された以上、そもそもの検討地とする前提条件がなくなったのだから、検討地から外すべきだ、というのは至極妥当な意見だと思いますし、出席した委員の多くはそう述べられました。にもかかわらず、委員長はきょう結論は出さないという結果になりました。
もう一度慎重審議を行う必要があるのか理解に苦しみます。地域のこれからを考えると、結論はきょう出すべきではなかったか。

​​(2026.1.29)​​

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【議員研修会】

奈良県市議会議長会主催の研修会があり、県内の市議会議員が集まりました。テーマは「議会議員とコンプライアンス・ハラスメント」について。奈良市議会はハラスメント防止条例を作ろうとしていて、時期的にぴったりの内容でした。セクハラに当たるかどうかなど、具体的な例をあげて説明されわかりやすかったです。

セクハラの定義で、「性的な」とは「性的関心又は性的な欲望に基づく」と説明され、デュエットは単なる合唱ではなく、歓楽的な雰囲気を楽しみ、又は疑似恋愛を楽しもうという企みのおそれ→性的言動に該当する、という説明があって納得。

ハラスメントにおいては、相手を下に見るからこそ、怒鳴りつけたり、聞こえよがしに舌打ちやため息をする、本当にそうですね。

こういう研修は1回で終わりではなく、1年に1回は実施してほしいものです。

​​(2026.1.15)​​

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